ペガクシーの稼ぎ方を説明
今回はペガクシーのレースの始め方です。
登録は全部終わっていることが前提ですので、わからないという方は前回の
をご覧ください
ペガクシーの始め方と稼ぎ方を大まかに把握
おさらいとして、ペガクシーでお金を稼ぐまでのステップを簡単に説明します。(後で細かく説明)
初め方の流れ
1.Metamaskを開設
2.公式サイトからMetamaskを接続する
3.国内取引所から海外取引所(Binance)に送金
4.BinanceからMetamaskに仮想通貨MATICを送金
ここまでで準備は完了です。
レースに参加(稼ぐ)までの流れ
1.走らせる馬を購入(レンタルもありますがお勧めしません。理由は後述)
2.自分の馬が3位以内に入るとVISを獲得
3.VISを換金or送金
稼ぐまでは大体1~2時間以内に設定できると思います。
私は怖くて少額テストを繰り返したので3時間ぐらいかかったかも
今日はこちらの レースに参加(稼ぐ)までの流れ を説明します。
自分の馬を購入しよう
ようやくレースが始められます!
レースに参加する方法としては
- 自分の馬を持つ(買う)
- 馬を借りる
という2つの方法があります。
しかし、馬を借りる方法は全くお勧めしません。
理由は二つ
1つ目が「借りるのがむずい」
こちらが借りれる馬たちですが、(固定方式と報酬の歩合方式があるが今回は歩合方式)
本来ものすごい馬たちが貸し出しに出されているのですが、0.1秒単位で借りられてしまい
借りることがなかなかできません。
2つ目が「報酬の割合が低すぎる」ということ
NFTゲームにはスカラーシップという、オーナーとそのゲームをプレイして報酬の一部を稼ぐ人がいます。
上記の画像はスカラーさんに渡す報酬の割合が書かれています。
1日分のレースで報酬が3000円ぐらい稼げるとして、その10%だと300円。
購入する場合と違って持ち出しがないので稼いだ瞬間+収支なのはありがたいですが、これだとそんなにいい仕事ではないですよね。。。
というかそもそも借りれないし。
というわけで購入がおすすめです。
馬を買おう
マーケットプレイスからほしい馬を探してください。
正直初めは安い馬でいいと思います。
ブリードをするとより楽しいのですが、そうなると50万円近くするのでとりあえず安い馬を買うといいと思います。
ステータスもいろいろありますが、ほとんど関係ないです。
今後関係してくるかもしれませんが、どうなるか分からないので今は安さで購入してしまっていいと思います。
ブリードに関してはまた次の記事で
今回はこの馬を買うことにします。
Buyボタンを押していくと2段階承認になっており、
購入手数料を求められます。
今だと大体2円ぐらいかな?
そして購入完了です。
My Pegasページから購入したペガクシーを確認できます。
購入した馬をレースに出す
ペガクシーを購入したらレースに出場させます。
「RACING」を押して、「Pick a Pega」をクリック
走らせたい馬を選択して、スタートボタンを押しましょう。
レースに出走させる場合、ペガクシーをレース場に移動させる必要があります。基本は[RESTING]休憩中
移動させるのに手数料がかかります。2円ぐらい
そして
そして出場させるレースのマッチングが行われ、このレースでいいですか?的なものに署名を行います。
最近ユーザーが増えすぎて、数秒遅れるとマッチングができない時もあるので、その際は、次のレースへ出走を行います。
レースへの出走が確定し、12頭集まり次第レースが始まります。
今回は2位でした。
2位は44VISなので440円ほどですね。
獲得したVISはポートフォリオから確認できます。
初めの15日間はロックされており、引き出しはもちろんゲーム内でも利用することができません。
レースをしている間はすることがないので
やることは数クリックだけなのですが、じゃあその間器用に何かできるかというと結構難しいのでいっぺんに時間を見つけて10レースぐらい消化してしまうのがいいと思います。
1日25レースに参加でき、約1時間で1レース分のスタミナが復活します。
なので、ガーッと詰め込めば1時間で1日分を消化させられますが、1時間つきっきりも大変なので、10レースやったら、その9時間後ぐらいにまたやれば、レースのスタミナ?を無駄なく稼げるかなと。僕はテレビ見ながらポチポチしたりします。
連続で回し続ければ、大体1レース2分ぐらいで次のレースに参加することができます。(レースの待機時間含む)
↑レース出走スケジュール
なので1時間頑張れば1日分を消化できますので、
時給は400VIS
つまり4000円です。
※1/23時点で1VIS 10.6円
VISを換金
稼いだVISを換金するためにはメタマスクからBinanceに戻すという、設定で行った作業を反転させる必要があります。
まだロック期間が終わっていないので終わり次第また説明の記事を書こうと思います。
作業がめんどくさいという人へ
1時間4000円稼げたとしても、
結局作業がめんどくさい
もっと稼ぎたい
自由な時間が1時間もない
という人もいると思います。
そう言った方はスカラーシップ制度、馬を貸し出して作業をしてもらうという制度もあります。
冒頭の方で言った「馬を借りる」の反対、「馬を貸し出す」ということですね。
レンタル料は収益の5~10%が相場です。それだと時給200~400円ということになりますから、「誰がやってくれるの?」と思いますよね。
これがNFTゲームの面白いところなのですが、Pegaxyは日本人だけがプレイしているわけではありません。
これはフィリピンの方でも流行っているゲームであり、平均時給が120円程度の彼らからすると時給300円というのは破格です。
システムの開発の世界では費用の安い中東やインドで行うオフショア開発という方式があったり、
テレフォンオペレーターを賃金の安い田舎で採用し事務所を作り、東京のサービスの対応をさせている、
という事例がありますが、これは物価の高い地域で売上を立て、物価の安い地域で人件費を抑えるという”場所型アービトラージ”という手法なのですが、
世界で遊ばれているNFTゲームもこう言った方法があるというのは面白いなと思いました。
初めは安くやってもらうことに抵抗があったのですが、そもそも時給の倍近く稼げていますし、心が痛むなら報酬を上げてあげてもいいと思います。
(とは言え、暴落するかもしれないゲームに対して一頭10万円近い費用を払いリスクを取っているのは馬主なので、7%ぐらいでも全然いいかなとは思います)
バカ冷酷な人が1~2%で出していることがあるのですが、それでも借りられているので
お金のことがけを考えるとその方がいいのかもしれません。
やり方は、MY ASSETから
rent out to race をクリックして
支払いの割合を設定するだけ、
返してもらうときは
take back
を押せば簡単に返してもらえます。
たまにクッソ重くて、半日単位で全然帰ってこない時がありますが、その間回復したスタミナもスカラーさんがレースに出して消化してくれるのでそこまで焦らなくてもいいかなと思います。